2020/12/23《プラムビレッジ式・歩く小石の瞑想・怒り読書会②》
第24回 ほびっと村瞑想会・レポート 東京、西荻窪にて
ご参加ありがとうございました。
読書会は怒りを赤ん坊の様に世話する第二章。
外から幼児の泣き声が聞こえるシンクロがあり、実践を理解する場面もありました。
写真は歩く瞑想。
「怒り」の本の流れから、自分の中の寂しさならば5才の自分を、誰かへの怒りならば5才の其の人を、歩く瞑想へ招待して一緒に歩きました。
怒りがあることに気づく
怒りに微笑む
歩くコースは、普通、ゆっくりの2種類を選べます。
常連の方がお花を持ってきてくださいました。ありがとうございます。
プラムビレッジ瞑想会の定番アイテム、お花。
1人で準備開催していますので、あたたかなサポートは嬉しいです。
小石の瞑想の時「怒り」の本の中のワークをメインに1個の石を手に乗せました。
オマケに、キッズプログラムから、4つの小石の瞑想も簡単に紹介。
読んだ本の内容を、直ぐに仲間と実践して練習できる流れは、瞑想会ならではです。
仲間と一緒に安心して実践する場のおかげで、今ここに在る手応えを確かめます。
シェアリング時間は、それぞれに、怒りが在ることを認めて向き合う大切さを感じた内容でした。
(話の内容は安心安全のために公開しません)
今日の言葉の中から。
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“あなたがそこにいることを知っています。私はとても幸せです。”
“ I know you are there. I am very happy. “
ティク・ナット・ハン
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オンライン視聴は音声不具合など、課題を持ち越しです。
ご不便をおかけして失礼しました。
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◯ほびっと村瞑想会について
2019年秋に立ち上げた、有志による瞑想部。
メンバーによる企画で、様々な瞑想や坐禅を紹介する活動です。
東京、西荻窪、ほびっと村学校の和室にて、開催しています。