動きをゆっくりすると気持ちも落ち着きます
「安那般那守意経・マインドフル呼吸の16の経典」 アナハタサティ anapana sati (念)
1~ 4 覚知身行 observing body in body
5~8 覚知身受 observing feeling in feeling
9~12 覚知身心 心行 observing mind in mind
まず体と繋がることから始まる
体を観察すると感情が見えるかもしれない
観察の中の自分でいる、観察するものは観察されるものと同じ
歩く時は歩くと思うのではなく、ただ歩く。body in body の in
怒りを感じた時、すでに苦しんでいる、起きている事に気づいてない
感情を受け入れていない
自分の体のケアをする事が第一歩、すべてをマインドフルにする
プラクティスは体 感情 心を取り戻す
緊張している事に気付いて、より一層気づく事ができる
ゆっくりは現代では重要に思われない
早くすることで見失っている
ゆっくりすることの練習が必要、修行は「ゆっくり」の練習から始める
ゆっくり歩く、初めての人は難しい
感情はお香の煙のようなもの、掴む事が難しい、体の方が楽
集中力が必要、観察も難しい
体のケアの専門家にならないと次のステップは難しい
考えなくていい、やりやすい実践
「mind in mind 心の中の心の観察」
breathing in, I am awre of my mind 覚知心 入る 息
breathing out, I am awre of my mind 覚知心 出る 息
心の形成物 mental formation 心行
感情は心の形成物、感情に名前をつける
5つの
contact , attention作意 , feeling受 ,pateption 想 、思
5 別境
欲/本能、決心するdetermination、念/マインドフルネス、定/集中力、慧/insght
若者は心の形成物を認識してないので認識できれば死ななくて済む
すべては来て去る、観察する事、
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法話のメモより
12/28・2016年 コア・サンガ・リトリート
「Understanding is Love」